【韓国ほくろ除去】取り放題1万円!?現地人も通う穴場の皮膚科!

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まきねぇ

ほくろ取りって日本より韓国が安いって聞いたけど、いくらするのかな?

安すぎて心配。注意点やデメリットも知っておきたいな。

私は顔にほくろが60個以上あり、昔からコンプレックスでした。

いつか絶対に取りたい!と思い、2019年の12月に思い切ってほくろ全て除去することにしました。

場所は、韓国ソウルにあるシャイン皮膚科

ここは、顔のほくろ取り放題で11000ウォン(約1万円)でした。

しかも、すべて日本語で対応可能。

 

予約から施術後の実体験を詳しく書いた記事となります。

ステマなしで、これから韓国でほくろ取りをしようか悩んでいる方にはかなり参考になるかと思います。

【韓国ほくろ除去】取り放題1万円!?現地人も通う穴場の皮膚科!

私がシャイン皮膚科を選んだ理由

 

男女問わず美意識が高い韓国で、日本人向けの美容クリニックも多いソウル。

数ある病院の中でなぜシャイン皮膚科を選んだのか?理由は以下の通りです。

ポイント

・とにかく安い!

・通訳代なしで予約から施術まで日本語のみでOK

・現金払いとクレジットカード決済が同じ金額

・ほくろの大きさに関わらず定額11万ウォン

日本の皮膚科でほくろを除去すると大きさにもよりますが1個、5000円程度です。

顔にほくろが60個ある私は全部取ろうと思うと何と30万!!!

 

こんな大金払えないと思い、どうにかして安くほくろを取る方法はないかと思い調べたところ、

韓国で日本人向けにほくろ取りができる美容皮膚科やクリニックだと、ほくろ1個当たり、1000円程度で除去できるところが多かったです。

 

しかし、リサーチにリサーチを重ね、驚異の金額のクリニックを発見!

何と、シャイン皮膚科は顔のほくろ取り放題で11万ウォン!

何個取っても日本円で約1万円!!!

 

予約も当日の施術も日本語だけでOK

私は、韓国語はアニョハセヨとカムサハムニダしかはなせないので、日本語は通じるのか?という不安がありました。

予約はLINEだけで完了。

しかも日本語のみでOKだったので、とても簡単に予約できました。

 

シャイン皮膚科は日本語対応可能なスタッフは1名のみです。

疑問や不安に感じたことをLINEで問い合わせると、その日か翌日には返信があったのでそこも好感が持てました。

韓国でほくろ取りができるクリニックは場合によっては通訳代が発生する場合もあるそうですが、

シャイン皮膚科は通訳代は施術代金に上乗せされることはなかったです。

 

支払い方法は現金でもクレジットカード、両方可能!しかも同じ値段。

韓国にあるクリニックの口コミを読んでいると、

・支払いは現金払いのみ。

・カード決済の場合は手数料10%が上乗せ。

このような情報がヒットします。

実際、どうなんだろう?と思ったので事前にLINEで確認し、現金でもカードでも同額とのことで、

実際に当日の支払いも手数料なしのクレジットカード払いで大丈夫でした。

 

ホクロ取りの上限数や大きさの制限はなし。

顔のほくろ取り放題11万ウォンとありましたが、60個の大小さまざまなほくろがある私としては、本当に11万ウォンで全部のほくろを取ってもらえるのか不安だったので、こちらも事前にLINEで確認しました。

ここまで安いと逆に心配になりますが、隆起したほくろも平らなほくろも全部取ってくれて11万ウォンで収まりました。

何て良心的な値段なんだ、、、。

 

ほくろ取り、当日の流れ。

私は帰国日を施術日にしたので、ホテルをチェックアウトし、

スーツケースを持ったままクリニックに行き、受付を済ませました。

 

当日の流れ
①受付
パスポートを提示し、日本の連絡先を英語で記載しました。
②カウンセリング
申し込みプランの再確認をし、残したいほくろの有無や質疑応答の時間です。
③別室に移動
ロッカーにコートやカバンをいれてカギを閉める。
④麻酔
同じ部屋で麻酔クリームをほくろに点置き(20分放置)
⑤施術室に移動
施術台に仰向けで寝て、すぐにレーザーでほくろ除去
(先生と看護師さんだけなので通訳なし)
⑥処置
再生テープを貼ってくれてその場で注意事項の説明(通訳のキムさん再登場)
⑦ロッカーのあった部屋に移動しお化粧直し
⑧お会計
受付した場所でお会計

以上で約1時間。

あっという間に終わったので、そのあとは弘大で観光してから空港に向かいました。

 

痛みは?当日もらえるもの、自分で買うべきもの。

痛みはある?出血はある?

麻酔クリームが効いていたので痛みはゼロではないけど、がまんできる程度の痛みでした。

細い針で連続して刺されてるようなチクチクした痛み。

個人的に医療脱毛の方が全然痛かったです。

ただし、皮膚の薄いくちびるのまわりはちょっと痛かったです。

私は5mm程度のぷっくりしたほくろが鼻に2つありましたが、その2つは再生テープからはみ出す程度の出血がありました。

そのほくろ以外は平らなほくろで深く削らなかった?ため、出血はなかったです。

 

念のため、当日は帽子とマスクは持参してくださいね。

 

強引なセールスなし!買ったほうがいいもの

クリニックごとに再生テープを貼っておかないといけない期間が違うようです。

ネットで調べた他のクリニックだと、2週間貼りっぱなし。

シャイン皮膚科の場合は1週間貼りっぱなしにして、そのあとはクリームを塗るように言われました。

クリームは受付でも買えると聞き、1万ウォン(約1000円)で購入。

 

再生テープは韓国のマツキヨ的な薬局、オリーブヤングでおすすめのものを買ってきました。

Qoo10や楽天でも買えるのですが、韓国で買うほうが安いので、これは買っておきましょう!

 

ほくろ取り後の注意点やシャイン皮膚科のおすすめポイント

 

アフターケアが超重要!あとが残らないようにするコツ!

ほくろ取りは先生の技術もあるのですが、どんなに先生のテクニックが良くてもほくろを取った後のケアがとても大事!

ケロイドになったり、ほくろが復活しないために私が心がけていた点は以下の通りです。

ポイント

・施術から1週間は再生シールの上から洗顔を!

・とにかく紫外線ブロック!

診察後の説明では、1週間は再生テープを貼りっぱなしにするように。とだけ説明がありました。

後々になって、あれも聞かばよかった、この場合はどうなんだろう?と気になり、

色々と調べたところ、傷を刺激しないことが一番大事なようです。

 

再生テープがはがれないように、湯船につかる・サウナ・運動・お酒は我慢しました。

 

メイクは施術後すぐに再生テープの上からできます。

3日後くらいになると再生テープがドロドロになって顔を洗うときに取れてしまったので、オリーブヤングで買った再生テープを貼ってからスキンケアをしました。

 

洗顔後は保湿と日焼け止めを必ず塗ることを心がけ、メイクは眉毛だけ書いて、マスクをして仕事に行っていました。

施術後に感じた、シャイン皮膚科のおすすめポイント

私は結果に大満足してます!

ここが良かったというポイントをまとめてみました。

・とにかく安い(タックスリファンドはなし)

・追加の施術やアフターケア用品の押し売りが一切ない。

・レーザーで深く削りすぎないのでクレーター(凹み)はできなかった。

みなさんがほくろ除去を行う上で、一番気になる点は上の3つじゃないでしょうか?
シャイン皮膚科はいい意味であっさりしているので、
あれこれ買わせることもなく、追加のスキンケアなどのコースの押し売りも全くなかったです。
本当に地元の皮膚科です(笑)
クリニックによっては、ほくろが再発しないよう深めにレーザーを当てる先生がいたり、後々クレーター(凹み)にならないようにあまり深堀りしない先生の2種類があるようです。
シャイン皮膚科は後者で、傷あとがかさぶたになってはがれるまでたったの10日だけでした。
この記事を書いているのは施術後2週間ですが、ほくろがあった場所の赤味はひいてニキビ跡のようになっています。
今後、1か月、2か月たったらどうなるのか、またブログとして残していくので乞うご期待!

予約前によく考えよう。私が感じたデメリット

ほくろを取ってまだ2週間しかたっていないので、痕が残るのか残らないかはこれから分かってきます。

今のところ感じている気になった点は下記のとおりです。

・最大のデメリットは気軽にアフターケアを受けれないこと。

・中心地から遠いので韓国初心者にはハードル高め。

・雰囲気は地元の皮膚科。日本と同じサービスを受けたい人には向いていない。

アフターケアに関しては、韓国でほくろを取るならどこのクリニックでもあてはまるデメリットです。

日本なら、何か起きた時にすぐに診察してもらえる安心感があるのですが、韓国の場合そうはいかないので、顔にレーザーを当てるということを慎重に考えたうえで判断してほしいです。

 

個人的には大満足だったシャイン皮膚科ですが、立地に関してはお世辞にも分かりやすい場所とは言えず、実際に私も迷子になりました、、、。

韓国旅行が初めての人には難易度高めです!

明洞からバスやタクシーで30分かかり、DMC駅から徒歩15分くらいかかります。

サッカースタジアムのちょっと先にあり、弘大に泊まったり観光する用事がないと、結構時間を使うのでスケジュール調整が必要になります。

 

シャイン皮膚科は日本語のブログはあるのですが、口コミがほぼないので、内心ドキドキでした。

 

ぼったくられたらどうしようか。ケロイドやあとが残ったらどうしようとか、、、。

この先は術後すぐと12時間後の写真があるので、閲覧注意です。

※ビフォー、アフターの写真はこちらです。

左は施術直後で右は術後12時間経過した写真です。

1か所だけ出血があったので加工してありますが、これがリアルです。

お見苦しく申し訳ないのですが、再生テープが滲出液を吸収し白く、ぷっくり膨らんでいます。

こうなるので、しばらくマスクなしでは生活できません、、、。

 

結果は引き続き観察してブログに記録していこうと思います。

 

院内は清潔で、過剰なサービスはなく私は不安や不快な気持ちになることは全くなかったです。

ただし、日本のエステのような行き届いた丁寧なサービスをイメージしたら結構かけ離れてます。

何度も言いますが、地元の皮膚科です(笑)

施術後に、飲み薬・化膿止め・注意事項を書いた用紙、何ももらえません。

格安でほくろだけ取りたい方にはマッチしています。

 

予約方法とアクセス。おすすめの施術時期。

予約方法は日本語でLINEで完結!

シャイン皮膚科も日本語ブログの中にLINEのQRコードがあります。

予約はこちらから。 

ちょっと片言ですが、キムさんという日本語対応可能な韓国人の優しい女性とのやり取りになります。

疑問点や不安に感じることもLINEで相談できます!

 

韓国語にはなりますが、ホームページはこちら

 

診療時間

平日 : 10:00~19:30 最終受付

土曜日: 10:00~14:00 最終受付は12:30まで

※日曜・韓国の祝日は休み

 

アクセスは明洞から約30分程度

バスは案内表示やアナウンスが韓国語だけなので、ハードル高めです。

事前に韓国語で住所を聞いていたので、タクシーの運転手さんに住所を見せて

シャイン皮膚科の入っているビルまではたどり着いたのですが、

そこから迷子になり、LINEで連絡し15分遅刻して何とか到着。

wi-fiレンタルしといてよかったー!!!と心の底から感じた瞬間でした。

シャイン皮膚科の入っているサンアンITタワーの外見はこちら▼

ビルの入り口前にモニュメントがあるので、これが目印です。

モニュメントを右に見て右折(赤い矢印参照)▼

正面に自動ドアがあるので、ここを入り左手にあるエレベーターで2階に上がってください。

エレベーターで2階へ上がり、突き当りをに左に曲がります。▼

右手にシャイン皮膚科が見えてきます。日本語表記はないのでご注意ください。▼

 

ほくろを取るベストシーズンはいつ?

結論、12月中旬から下旬がベストだと思いました。

というのも、ほくろ除去はダウンタイムがあるので、再生テープだらけのぼこぼこの顔で過ごすのが1週間は続きます。

私は顔全部、再生シールだらけだったのでマスクをしても隠し切れなかったのですが、そのまま仕事も行きました。

職場の人には「韓国でほくろを全部取ってくる!」と宣言していたので、

そこまでびっくりはされなかったですが、電車での視線はやはり感じましたね。

できれば誰にも見られたくないし、紫外線をあびたくないので、年末年始休みのような連休がおすすめです。

 

ゴールデンウィークでもいいと思うのですが、ほくろが復活しないためには、紫外線予防が必須なので、夏に向け紫外線がどんどん強くなっていく5月から7月は避けたほうがいいとおもいます。

 

まとめ

美容大国、韓国でほくろを格安で取ることが流行っています。

値段だけに注目せずに、メリット・デメリットを理解した上で、自分の希望に近いクリニックに施術してもらいましょう。



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